この2日間、彩子と別行動だったので、私、風之介が書きます。
昨日はジャムできず・・・残念。
今日はやるぞ、とはりきって『KINGSTONE MINE』という所へ・・・
初日もここで歌ったのですが、まぁ、土曜日の盛況なこと。超満員!
店に入ったら、J・W・Williams氏が、満面の笑顔で
『よう、ブラザー。昨日はステージに呼ばなくて悪かったな、今日は呼ぶぞ。
お前のスロー・ブルーズは強烈だ、一緒にやろうぜ。』(大意)
ということで、超満員のシカゴアンの前で、乱入しました。
彩子がいないので写真がなくて残念。
私が歌う度に、客席の黒人のおばちゃんが『Yeah! Hoo!』
嬉しい限りです。
風之介って言いにくいらしく、みんな『ふう』って呼びます。
ステージが終わると、Drumのルーというおっさんが
『よう、ふう。お前のブルーズは、なんてエナジーに溢れてるんだ。
とても気に入ったよ。いつでも一緒にやるぜ!』
私は、『ルー、ありがとう。でも、もうちょっとゆっくり話してくれ。実は英語得意じゃないんだ。』
ルー『はぁぁん?歌を聞いてる限りペラペラかと思ったぜ。そうかい、
分かりやすく喋ってやるよ、とにかくGoodだ。』
そのとき、横を通りすがる観客だった人たちが、口々に何か私に言ってる。
握手してきたりしてるが、早すぎて何のことやら・・・
『ルー、彼らはなんて言ってるの?シンプルに教えてよ。』
ルー『彼らが言うてるのは、要するにエクセレントや。ふう。』
おおきに。思わず大阪弁。
ギターの菊田俊介氏、数年前ジャムしてたのを覚えててくれました。
『名前プーやんだったよね?【ふう】になったの?』
で、改名した経緯を説明しました。
『そうかぁ。じゃぁ風之介で覚え直しとくよ。また月曜おいでよ。ジャムしよう。』
菊田さん、19年シカゴに居てはるんやて。。。うらやましい。
今日も思いっきりブルーズできました。
この声と体を与えてくれた両親に感謝しつつ、本日はこれまで。
おおきに。
↓の写真、私とルー
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- 2009/02/08(日) 23:10:13|
- Chicago
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