気付かなかったのですが・・・(すいません)
3月の20日にトラックバックなるものが。
ティタン神族についてのです。
この記事ですよ。なにやら、新聞の見出しでしか見なかったのですが、冥王星が"準惑星”
になったとかならないとか。
人間が勝手につけている天体の名称はギリシャ神話にちなんだものが多い。
ギリシャ神話なんですが、そんなに熟知しているわけではないのですが
普通よりは、ちょっと知ってるほうだと思います。
で、人間って面白いなぁ。と思うのが、いろいろな国の神話って
共通するものがある。(完全に一致しているのではなく)
エッセンスというか、シチュエーションというのか・・・
たとえば、ヒュドラ(ヒドラ)とヤマタノオロチ
冥界は振り返ってはいけない話。オルフェウス?とイザナギのやつ。
神話と言っていいのかどうか、クリシュナは羊小屋で生まれ、キリストは馬小屋で。
ケルト神話もバビロニア神話もギリシャ神話も
みーんな、身内で戦争するし。
ま、どこの国であろうが、おなじ「人間」の考える(作り出す)神話です。
神話というものは古代の支配者たちの生き様を、語り部たちが
ドラマチックに語ったものなのかもしれませんね。
一番古いエンターテイメントかも。
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- 2007/03/29(木) 19:45:38|
- 研究
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準惑星矮惑星(わいわくせい)(dwarf planet)とは、国際天文学連合(IAU)が2006年8月24日に採択した第26回総会決議5A(以下、決議5Aと略)の中で惑星を定義した際に、同時に定義された太陽系の天体の新分類である。ただし、「矮惑星」という日本語訳は
- 2007/03/31(土) 13:17:28 |
- 杏のblog
バビロニア神話バビロニア神話(バビロニアしんわ)は、メソポタミアのあたりに伝わる神話・伝説のことである。世界で最も古い神話とされている。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History Licen
- 2007/10/04(木) 17:57:29 |
- 神話の世界