最近、というか数年前からパチンコがキャラクター物になってます。
で、パチンコ屋さんの前の看板を見て、思わず心の中で絶叫してしまった。
CR遠山の金さん。横の写真が・・・橋幸夫さん。
おぉぉい!! 金さんは
中村梅之助さんやろ!あの人の金さんが、一番
いなせでした。
『おぅおぅおぅおぅ!てめえら、シラ切りやぁがって!この桜吹雪に見覚えが無いたぁ言わせねぇぜ!』
梅之助さん、最高でした。子供のときのヒーローの一人です。
しかし、梅雀さん、お父さんに声そっくり。というか、一緒ですねぇ。
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- 2008/12/23(火) 09:29:53|
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12月は恐ろしい。
なぜなら、忘年会にたくさん行かねばなりません。
呼んでいただけるのや、『せめて年内には飲もうな』、とか・・・いろいろで
まさに12月は 『酒と酒の日々。』
ほんまに、酒が弱くなったので、飲むたびにぶっ飛んでます。
毎日、胃薬飲みながら奮闘中です!
あ~、もうちょいや、頑張ろう!
- 2008/12/19(金) 18:53:59|
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なんばロケッツでのLiveの何日か前、酒を飲んでるときに、祖田さんから携帯に電話が。
『いま、関テレ50周年で、夜中《仮面の忍者 赤影》の金目教編、
一挙放送やってんねんけど、録画しといて欲しい?』
私は即答です。『おねがいします!』
祖田さんとは良く飲む。で、何度か『なつかし』の話題になったとき
私が、赤影大好きやったというのを、しっかり覚えててくれたらしい。
で、数日後飲んだときに、DVDで持ってきてくれた。
今見ると、突っ込みどころ満載の特撮。強引なストーリー。時代背景まるで無視の小道具。
大人になってから見たほうが、絶対面白い。あのシュールさは、今では逆に貴重です。
が、それと相まって素晴らしいのが、役者さんたちの演技である。
赤影役の坂口祐三郎氏、男前です。
青影の天才子役、金子吉延氏のコミカルな名演技。
名脇役、白影の牧冬吉氏の渋い演技。
そして何よりも・・・
敵方、甲賀忍者役の東映のベテラン悪役俳優の方々の、重厚で、かつユーモラスな名演。
中でも特筆すべきは、
敵ボスの甲賀幻妖斎役の名悪役、天津敏氏のカッコよすぎる演技。本当に天津敏氏の幻妖斎は凄すぎる。彼無しで赤影の面白さはあり得ません。
『あかぁかげぇ!むははははは!お主はここで死ぬのじゃぁぁ!うわははっははぁ!』
『見るがよい!金目様の仏罰じゃぁぁぁぁぁぁぁ!むううううん!』
う~ん。渋すぎる!私は幻妖斎になりたい!!
天津氏は赤影の第一部金目教編、第二部卍党編に甲賀幻妖斎役で
スターウォーズで言うところのダース・ベイダー以上の存在感で登場してくれます。
第三部、根来編では、これまたベテランの原健策氏が、根来忍者の頭領、暗闇鬼堂役。
第四部、黄金の仮面編では、これまたまたベテランの汐路章氏が
残忍だがコミカルな魔風忍者の頭領、魔風雷丸をぶっ飛んだ演技で怪演してます。
汐路氏は、第一部金目教編でも、怪忍者『夢堂一ツ目』を
怖すぎるメイクと演技で演じてはります。ホンマに凄い俳優さんです。
第四部では、スタッフが悪ノリしてるのか、敵の魔風忍者の衣装が
P-ファンク化していきます。これは必見です。
(特に足切主水、花粉道伯という忍者の衣装はブーツィー・コリンズも真っ青です。)
ずらずらと書きましたが、見たことない人は是非見ていただきたい!大きいツタヤなら有るかも。
特撮がちゃちいとか、映像が古いとか言わず、ゆったり楽しむ感じで!
紛れも無く、超名作です!
- 2008/12/06(土) 12:33:54|
- なつかしの
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しかし、日本の・・・いやどこの国もそうかも知れないけど
マスコミの芸能報道なんて下衆以下である。
卓球の愛ちゃんを追っかけまわして。
野次馬根性でTVや雑誌を見るのが人の常だとしても
あの追っかけ方は、カルト宗教の信者みたいで、寒気すら覚える。
愛ちゃん20歳。恋もしたいでしょう。
がんばれ、恋せよ乙女。
いい恋愛をたくさんして、ドンドンいい女になって欲しい。
- 2008/12/05(金) 11:39:21|
- 時事
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