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西堀風之介のちょっと一言

酔っ払いブルーズ・マン 西堀 風之介の 不定期更新ブログ。 音楽ネタ中心にやってます。 ライヴスケジュールもチェックしてね。

源平あれこれ

私は一応、武家の子孫である。
浅野家らしい。

かの、忠臣蔵の浅野家と姻戚らしい。
事実、私の父は備州長船則光なる先祖伝来の刀を持っていた。

応仁の乱のちょっと後の刀です。
ホンマかどうか鑑定しました。(信用してなかったので・・・)
ほんまに古刀やったんで、びっくり。

で、その浅野家は清和源氏らしい。
と、いうことは源頼朝とか源義経とか
遠い親戚ということになります。
でも、あの時代の源平なんて、当てにならんけど。

事実、徳川家康もそう。
源氏(征夷大将軍に)になりたいから、松平の姓を捨て、徳川になった。
織田信長も桓武平氏らしいが、これも怪しい。
注:(当時は源平交代思想なんて馬鹿な考え方があったもんで
最初は平清盛、源頼朝、執権北条氏←これは平氏。足利尊氏←彼は源氏。で、次は平氏の信長。要は源氏、平氏で順番に武家政権を築き、日本を統治するという考え方。
余談だが、豊臣秀吉は本来足軽の子供なんで、関白になるために、藤原氏の養子になります。要するに武家の棟梁になる道は考えてなかったみたい。彼は貴族になったんです。)


でも、自分の先祖が武家だというのは
なんか嬉しい。

元は地侍であろうが、その地方を統治していた
豪族ということです。

自分の祖先が、少なくとも1000年前は
豪族というか、武士だったことにロマンを感じます。

ま、どうでも良いと言えば、どうでも良い話なんですがね。

サムライ・ニッポンですよ。

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  1. 2007/06/30(土) 03:29:04|
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不快指数。

今日の不快指数は80

めっちゃ蒸し蒸しです。
梅雨は嫌い。

でも、終われば大好きな太陽の季節、夏。
早く夏よ来い。
  1. 2007/06/29(金) 01:11:37|
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Vetnum

昨年12月ごろに
ベトナム人の研修生と知り合うきっかけがあった。

4人と知り合ったのだが、そのうちの一人が非常に懐いてくれる。

で、3月に祖田修氏と演ったIVYでのLIVEに来てくれた。

日本語すら まだ たどたどしいんやが
LIVEを観るっちゅうこと自体はじめてみたいで
とても気に入ってくれてた。

で、それ以来、会うたびに
そのとき私が歌ってた The BandのThe Weight
という曲のサビ
”Take the road of funny”
のところを
”ねーけろーろーあーにーぃー”
と歌う。

言葉の意味は分からんかったけど楽しかったとのこと。
つくづく、音楽って言葉の壁をこえるんやなぁ。

なんか、うれしい。
  1. 2007/06/21(木) 20:19:48|
  2. MUSIC
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病は気から

私の友人のT君は鬱病でどうしようもなかったのだが
なんと、除霊してケロリと直った。

私の知人のK氏も鬱病だったのだが
神社かお寺か忘れたけど、遠いとこまで
お祓いに行って直った。

私は精神科医でも霊能者でもないので
あまり勝手なことは言わないつもりだが・・・


病は気から 


とはよく言ったものだと思いませんか??

いや、あくまでお払いとか除霊とかを信じないとかやなくて。
たまーに、生活環境などが変わって癌が治ったとか言うやないですか。
人間って、気の持ちようが一番大事や無いかと思います。


  1. 2007/06/19(火) 23:07:29|
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グリグリ。うーん、ええな。

先日、グリグリにてマンスリー無事終わりました。

二周年だったんですよ。

偶然に入っていただいたお客さんもおられて
うれしい限りです。
来ていただいた方々、ありがとうございました。

そう、偶然きたらライヴやってたっちゅう
シチュエイション

うーん、ええな。

店に音楽好きの常連さんがいてはって
「あそこいったら、なんぞやってるやろ。」
っちゅう感じで入ってくれるのが
一番の理想形だと思います。

そういうお客さんがもっともっと増えて
いろいろな人に演奏聞いてもろて楽しんでもらえたら

うーん、これまたええな。


  1. 2007/06/18(月) 23:18:32|
  2. LIVE
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若いときと今の違い。

先日、というか最近良く思うことなのですが
若いときに拒否反応があった音楽が最近良くなってる。

たとえば・・・
10代のときに『グレイトフル・デッド』を聴い
なんじゃ、このダルイ音楽は!と思ってぜんぜん受け入れられなかったのが
30代以降、心地よくて大好き。

同じく10代で聴いた『ブラインド・レモン・ジェファーソン』
とか『ブッカ・ホワイト』
なんて、聴いてはいけないものを聴いたような感覚で
気持ち悪いというか、悲痛というか・・・
でも最近、よく聴く。

枚挙に暇が無いが
大人になったのか
それとも『変なおっさん』になっていったのか・・・
音楽バカ一代ですな。

  1. 2007/06/06(水) 12:32:32|
  2. MUSIC
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ジノが聞きたい。

昔よく聴いた『ジノ・バネリ』

彼の詳しいプロフィールなどはまったく知らんのですが
20年ほど前、『BROTHER TO BROTHER』
というアルバムを友人に貸してもらって聴いたのですが
まぁこれが

めっちゃかっこええ

んです。
AORなんて巷では言われてますが
とぉんでもない!
ジャンルなんかで括られてたまるか!っちゅう感じ。
曲、アレンジ、それぞれのナンバーが個性的で素晴らしい。
彼の兄と弟がこのアルバムに参加してるらしいです。
まさに『兄弟から兄弟へ』ですな。

余談ですが、いつも我がギタリスト、菅野ロッソ護も
ジノ・バネリが大好きで、よく話題になります。
で、わたしがジノ・バネリの弟の名前を知らないので
『弟・バネリ』
って言うたら、いつも菅野が笑います。
で、GOSPELのエドウィン・ホーキンスの兄のウォルター・ホーキンス
の名前が思い出せないときは『兄貴・ホーキンス』て、言うてしまいます。
ま、どうでもええ話ですな。
20070601185613.jpg

  1. 2007/06/01(金) 19:00:52|
  2. MUSIC
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