あまり興味無かったフィギュアに感動しました。
荒川静香選手にです。
金メダルを取ったのも偉大なことですが
”イナバウアー”なる技が点数に入らないのに
それをやって、しかも、やったことで観客を沸かせた事です。
やった瞬間、明らかに会場の雰囲気が変わりました。
こだわりの”イナバウアー”。
それに彼女の演技は全体を通して、ほんとに感動した。
優雅で、美しい。
フィギュアの場合、選手が可憐で
”氷上の妖精”というのが私のイメージだったんですが
荒川静香選手は、”氷上の女神”といったイメージを受けました。
凛としてて、神聖さすら感じた。
まぁ、彼女は日本人なのですが、北欧神話の女神って、
こんな感じなのだろうと思いましたよ、(氷の上やし。)
荒川静香選手の大ファンになりました。
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- 2006/02/24(金) 11:12:49|
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昨日TVで、スティーブン・セガール氏の
”暴走特急”なる活劇がやってた。
彼の映画はすばらしい。
素晴らしくバカ映画です。なんせ、主役のセガール氏演じる、もと海兵隊の
シールズ(綴り忘れた)の英雄と言われてた男が、テロリストどもを
もう、まさに千切っては投げ!!何せ、主人公強すぎます。
たまにピンチになるんですが、全く心配にならない
予想通りの危険回避、切り抜けます。
テロリストの下っ端たちは、まるでショッカーの戦闘員のように
見せ場も無くやられていきます。
しかも、素手で首をポキリ、遠くからナイフで頭をスコーン!
ひどい奴なんて、水平チョップ一発。
気の毒にさえなってきます、あぁ、なんで、お前みたいなのがここにいる?
などと考える暇もなさそうです。
普通、悪の組織のボスは、ちょっと強かったりするんですが
ものの1分もたたずに秒殺!! まるで、
全盛期のロード・ウォリアーズのよう。
絶対、バットマンやスパイダーマン、デア・デヴィルより強いと思う。
で、強引なまでのハッピーエンド!!!
もうこれは、勧善懲悪原理主義です。でも、映画のヒーローって、これも有り、いや、王道かも。
馬鹿馬鹿しいなんて言わないで、見たこと無い人は見て頂戴。
夏の暑い日に、清涼飲料水を一気飲みしたようにスカッとします!
これぞ、アクション映画の
”ストロング・スタイル”音楽で言うと
”E一発のへヴィFUNK”(レア・グルーヴでは無い)
ってな感じやろうか。
もう、最高!! スティーブン・セガール!!
- 2006/02/20(月) 13:26:50|
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また、悲惨な事件が起きてしまった。
何故、子供を殺せるのだろう?
人の所業ではない。
悪鬼羅刹か、悪魔かとしか思えない。
何故、罪の無い子供を?
考えるだけで胸が痛い。
もうやめて欲しい。
もう、これ以上あんな事件の報道は嫌だ。
ほんとに、末法か?ラグナロクか?最後の審判は近づいてるんだろうか?
- 2006/02/18(土) 10:41:30|
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コマーシャルで、福沢諭吉が行進してる
ユーポスのやつ。
諭吉スープレックスなる投げ技を店員にやるが、あの型は
リフトアップ式の
非常に高度なジャーマン・スープレックスで
NOAHの本田多聞選手の
”デッド・エンド”に酷似している。
ドス・カラスJrも、あのタイプの
ジャーマン・スープレックスをやるが
最近の
ドス・カラスJrは、相手をウエイトリフティングのように
高々と頭上に持ち上げてから、落としたところを途中で抱え上げ
ジャーマン・スープレックスでブン投げるという、さらに高度なものをやっている。
もう1パターンのものが、諭吉が店員の腕を取り
オクラホマ・ミキサー(フォークダンスの曲)がかかり、
踊りだすというもの。これもプロレスの実況と解説風のアナウンスが
諭吉スープレックス編と、同様にはいっている。
このCMを製作した人は、かなりのプロレスファンなのだろう。
リフトアップ式のジャーマン・スープレックスといい
解説と実況といい、
そして・・・・オクラホマ・ミキサーは絶対
”オクラホマ・スタンピート”という、
スティーブ・ウィリアムス(通称”殺人医師”)の
試合中盤で出す、彼のオリジナルの、リング対角線を往復してからの
アバランシュ・ホールド(
ボディ・スラムで投げつつ体を浴びせる)
にかけてるに違いない。
いや・・・そう思いたい。
プロレスファンの私としては。
- 2006/02/08(水) 16:24:43|
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IVYにて、なんと5年ぶりぐらいになる
JAZZLIVEが無事終わりました。
来ていただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
まことに、寒い中ありがとうございました。
しかし、たまには良いもんですな
スタンダードを歌うのも。
これからはちょくちょくやりますか。
- 2006/02/06(月) 18:01:34|
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昨日2月3日の金曜。
新地のMr.Kerry’sにて、私の飲み友達であり、音楽の偉大なる兄貴である、
祖田修氏のCD発売記念LIVEがありました。
PIANO独奏のアルバムです。
彼は何せ素晴らしい。
それ以上の言葉は見当たりません。
で、飲んでたら只のおっさんです。
でも、彼の話は楽しく、おもしろい。時間がたつのがあっという間です。
むかし、奥田章三氏の”ToDo”という店で祖田さんと二人でクダ巻いてたら
奥田さんが、”二人でトーク番組でもやったら?おもしろいわ”
と言ってはったほど、二人でいたら喋り捲ってます。
しかし、傍目で見たら、ヒゲ面の体格の良い二人が
”がははは”なんで笑いながらしゃべってんの見たら、異様やろうな。
で、祖田さんのCD、興味ある人がいたら、書き込んでくれたら
彼のHPアドレス教えますんで。そこで買えます。
よろしくねー。
- 2006/02/04(土) 16:32:50|
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うちのバンドのメンバー、ドラムの佐々田が
最近、司馬遼太郎先生の小説に凝ってます。
元は私が勧めたものなのですが、はまってはります。
今は、四国の戦国大名の、長宗我部 元親が主人公の”夏草の賦”を
読んでいるようです。
歴史小説は好きなのですが、これは読んでなかったなぁ。
先を越された。何かあいつに先を越されるたのが、許せん感じ・・・
私は、今は日本の戦国時代より、古代中国の春秋戦国時代にハマってます。
知れば知るほど、もっと知りたくなる不思議な時代です。
その傍ら、”播磨灘物語”や”真田太平記”を読み直してる始末。
あぁ、歴史オタク。
- 2006/02/01(水) 18:22:06|
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