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西堀風之介のちょっと一言

酔っ払いブルーズ・マン 西堀 風之介の 不定期更新ブログ。 音楽ネタ中心にやってます。 ライヴスケジュールもチェックしてね。

私は決して褒められた人生は歩んでないが・・・

先月から相次いで、悲しすぎる事件がTVで報道されている。
罪も無い子供を殺すなんて、人の所業ではない。

建築基準がどうのこうのって話も気の毒であるが・・・・

自分の娘をある日突然理由も分からず殺されてしまうのである。

・・・想像を絶する苦しみだと思う。

思うのだが、そういう児童殺害や虐待をした人間に、
もっと厳しく苛烈な罰を与えなければいけないのではないのはないか?

精神鑑定がどうのとか、育った家庭環境がどうだとか・・・
そんなことは一切無視して、苛烈かつ世間が震え上がるような刑を執行したらどうであろう?

なぜ、こんなことを言うかといえば、年々、こういう事件が増えていってるような気がしてならない。マスコミの相も変わらない、馬鹿げた反復報道の呪文にでもかかったのかとも思わないでもないが、目に付いて子供を的にした事件が増えているような気がする。

第二十六章 殺人の罪

(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。




 (未成年者略取及び誘拐)
第二百二十四条 未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
   (営利目的等略取及び誘拐)
第二百二十五条 営利、わいせつ又は結婚の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、一年以上十年以下の懲役に処する。
  (身の代金目的略取等)
第二百二十五条の二 近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じてその財物を交付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。
2 (略)
   (国外移送目的略取等)
第二百二十六条 日本国外に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、二年以上の有期懲役に処する。
2 (略)



秦の始皇帝や暴君ネロが行ったような、無残で目を覆いたくなるような刑をこういう事件だけにやってみてはどうかと思う。

要は、刑が怖く無さ過ぎて増えてるのではないかと思ってる。
事件の加害者が未成年だったら間違いなく無期懲役や死刑は免れるであろうし、よほど多くの命を奪わないと、成人でも死刑にならない。

子供や老人など自己防衛がままなららい者を殺傷した時の刑をもっと厳しく苛烈なものにしてはどうだろう?

とくに、通学路での事件が増えているらしい。
いやな世の中である。

私は日蓮宗徒ではないがまさに・・・

”末法”

とは今の世のことではないだろうか?

                         草々


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  1. 2005/12/08(木) 15:34:11|
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