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西堀風之介のちょっと一言

酔っ払いブルーズ・マン 西堀 風之介の 不定期更新ブログ。 音楽ネタ中心にやってます。 ライヴスケジュールもチェックしてね。

いやはや懐かしい。

先日の心斎橋JANUSでのLive
無事終了でした。

で、お店の店長、マネージャーが
随分前から知ってる方たちでして

ノスタルジーと
これからの、また新しい展開
を感じました。

あ、JANUSは、とってもいいお店でしたよ
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  1. 2010/06/19(土) 06:02:28|
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漫画好きの唄

私は漫画好きです。

このブログでも漫画の話題を何回か書きました。

で、

話題にするのを忘れてた名作。


超人ロック

です。


マニア的な話になりますが・・・


冬の惑星。ロンウォールの嵐。サイバージェノサイド。
光の剣。魔女の世紀。

が、秀逸です。

と、いうか
銀河系に人類が植民星をみつけて
それぞれの惑星の独立や
紛争を描いた内容が
かなり、へヴィーです。

特にロンウォール編は熱いです。

ぜひ

1~12巻だけでも読んでいただきたい。

因みに超人ロック誕生と私は年齢が一緒です

聖悠紀さん、息長い!

  1. 2010/03/17(水) 01:56:55|
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祖田さんからの贈り物

なんばロケッツでのLiveの何日か前、酒を飲んでるときに、祖田さんから携帯に電話が。

『いま、関テレ50周年で、夜中《仮面の忍者 赤影》の金目教編、
一挙放送やってんねんけど、録画しといて欲しい?』

私は即答です。『おねがいします!』

祖田さんとは良く飲む。で、何度か『なつかし』の話題になったとき
私が、赤影大好きやったというのを、しっかり覚えててくれたらしい。

で、数日後飲んだときに、DVDで持ってきてくれた。
今見ると、突っ込みどころ満載の特撮。強引なストーリー。時代背景まるで無視の小道具。
大人になってから見たほうが、絶対面白い。あのシュールさは、今では逆に貴重です。

が、それと相まって素晴らしいのが、役者さんたちの演技である。

赤影役の坂口祐三郎氏、男前です。
青影の天才子役、金子吉延氏のコミカルな名演技。
名脇役、白影の牧冬吉氏の渋い演技。

そして何よりも・・・
敵方、甲賀忍者役の東映のベテラン悪役俳優の方々の、重厚で、かつユーモラスな名演。
中でも特筆すべきは、敵ボスの甲賀幻妖斎役の名悪役、天津敏氏のカッコよすぎる演技。

本当に天津敏氏の幻妖斎は凄すぎる。彼無しで赤影の面白さはあり得ません。
『あかぁかげぇ!むははははは!お主はここで死ぬのじゃぁぁ!うわははっははぁ!』
『見るがよい!金目様の仏罰じゃぁぁぁぁぁぁぁ!むううううん!』
う~ん。渋すぎる!私は幻妖斎になりたい!!

天津氏は赤影の第一部金目教編、第二部卍党編に甲賀幻妖斎役で
スターウォーズで言うところのダース・ベイダー以上の存在感で登場してくれます。

第三部、根来編では、これまたベテランの原健策氏が、根来忍者の頭領、暗闇鬼堂役。
第四部、黄金の仮面編では、これまたまたベテランの汐路章氏が
残忍だがコミカルな魔風忍者の頭領、魔風雷丸をぶっ飛んだ演技で怪演してます。

汐路氏は、第一部金目教編でも、怪忍者『夢堂一ツ目』を
怖すぎるメイクと演技で演じてはります。ホンマに凄い俳優さんです。
第四部では、スタッフが悪ノリしてるのか、敵の魔風忍者の衣装が
P-ファンク化していきます。これは必見です。
(特に足切主水、花粉道伯という忍者の衣装はブーツィー・コリンズも真っ青です。)

ずらずらと書きましたが、見たことない人は是非見ていただきたい!大きいツタヤなら有るかも。
特撮がちゃちいとか、映像が古いとか言わず、ゆったり楽しむ感じで!
紛れも無く、超名作です!
  1. 2008/12/06(土) 12:33:54|
  2. なつかしの
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ヒーローとの対決

私は大仁田厚が好きである。
『邪道』とか『ファイヤー!』とか
『オイ!、オイ!オイ!オイ!(x10くらい)、俺はFMWを絶対につぶさん!』
など言ってデスマッチのカリスマになった田舎者である。(←なぜ田舎者かは後述)

でも、彼は新日本プロレスのタイガーマスクの全盛期に、常に彼と比較されていた全日本プロレスの
ジュニアヘビー戦線の1番手だったのを知っているだろうか?
私は子供のときに彼の試合をよくTVで熱中して見ていたものです。

タイガー・マスクの絶大な人気の中、跳んだり跳ねたりの四次元殺法がもてはやされる中
ジュニアヘビー級のわりに泥臭い試合をする彼がとても好きでした。

中でも一番印象に残ってる試合が、チャボ・ゲレロとのNWAジュニアヘビー級選手権試合。
コテコテのあっつい試合を制したのは大仁田。
その試合後、ベルトをした大仁田に握手を求めるチャボ。笑顔で受ける大仁田。

おぉ、これぞスポーツマンシップ!
と思ったその瞬間!いきなりチャボのジャーマンスープレックス!!
倒れた大仁田を優勝トロフィーでメッタ打ち! ひどい流血。 チャボ!酷い!
担架で運び出される大仁田・・・・

それからしばらく経って大仁田の引退の知らせを聞いた。
子供だった私は『チャボにやられた怪我で引退や。チャボ悪いやっちゃなぁ。』と、思った。
(↑実際は膝の怪我らしい)
それからしばらく経って、『有刺鉄線電流爆破デスマッチ』なる突拍子もないプロレスで
彼を再び見ることになります。

さっきも書いたが、彼の泥臭く、土臭いプロレスが大好きです。
上手く言えないが、なんか田舎の匂いがする。浪花節でもない。
議員になっても話題に事欠かない人ですが、TVに映る度に、あの垢抜けない田舎っぽい顔が
『あぁ、やっぱ大仁田は田舎者や。』と、思ってしまう。
だから私は大仁田厚が大好きです。

ファイヤー!

  1. 2008/08/14(木) 11:39:25|
  2. なつかしの
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ハヤクニンゲンニナリタイ!

私が子供のときはヒーロー物、合体ロボットアニメの全盛期といってもいい時代で
今見てもスゲーと思うものから、何じゃこりゃトホホなものまで一杯ありましたが

強烈な印象とともに記憶に残ってるのが”妖怪人間ベム”

最近自分が入会してるOCNのコンテンツで無料動画を見れることに気づいて
暇があれば無料動画を見まくってますが・・・”妖怪人間ベム”も動画が!あった!

今見ても怖すぎます、子供のときなんて怖すぎて直視できないエピソードもありましたが
何が怖いって、第3話の『死びとの町』、第15話の『狙われた目玉』
まず、絵が怖い。設定が怖い。効果音が怖い。特に妖怪とか幽霊の声が・・・
でも、最近こういう妖怪物とか怪奇物のアニメがあまりないような気がします。
ゲゲゲの鬼太郎は今やってるが・・・あれは怖いというより不気味です。

でも、”妖怪人間ベム”は怖い。怖すぎる。  いろんな意味で。
一度、ご覧になっては?
  1. 2008/07/25(金) 00:37:19|
  2. なつかしの
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